ふぐ毒の研究①〜ふぐは毒は母親からの贈り物〜
2022年03月09日
こんにちは。
3月になりました。
暖かくなり、桜の蕾も少しづつ膨らんできていますね。
桜の花が開く日が楽しみです(^^)
さて、4年前くらいだと思いますが、「ふぐはどのようにして毒を持つのか?」という内容の豆知識を書いたことがありますが、別の面白い記事を見つけたので、ご紹介したいと思います。
日本大学の海洋生物学の准教授のかたが、研究室の学生さんから「ふぐ毒の研究がしたい」と相談を受けたことから始まったそうです。
ふぐの種類 : 神秘のふぐ(テトラオドン・ショウテデニィ)
2021年12月27日
こんにちは。
年末が近づいて来ましたね。
気忙しい時期ではありますが、体調に気をつけて年末年始をお迎えください。
そして、年末年始には天然と国産ふぐのふぐ刺しとふぐ鍋をご用意していますので、ご家族でご賞味ください。
他にも、ふぐヒレも準備しておりますので、ふぐ刺しやふぐ鍋と一緒にふぐヒレ酒などにしてお楽しみください。
今回は、ふぐの種類についてお話します。
身欠きふぐと皮引きのさばき方
2021年11月26日
こんにちは。
そろそろ気温も下がって、寒くなってきました。
鍋の美味しい季節になりました。
藤吉では、今年も国産天然とらふぐと国産とらふぐをご用意しておりますのでよろしくお願いいたします。
さて、9月にふぐの豆知識で、「ふぐのさばき方」をお伝えしました。
ふぐは、毒があるので決して素人がさばかないでください。
もし、魚釣りなどでふぐが釣れた場合は、海に返すか、ふぐ調理師免許を持っている方ににさばいてもらってください。
てっさ包丁とは
2021年10月25日
こんにちは。
今年も、ふぐの季節がやってきました。
9月27日に下関の南風泊市場でふぐの初競りが行われました。
今年は、コロナ禍ということもあり、昨年より5,000円安く最高値が15,000円でした。
天然とらふぐが2.6トン、養殖ふぐが4トンで競りにかけられたそうです。
今回は、てっさ包丁についてお伝えしていこうと思います。
ふぐの捌き方
2021年09月24日
こんにちは。
9月になり、暑い日がありますが、風も涼しくなり、なんとなく日が落ちるのも早くなったと感じます。
そして、ふぐ漁が始まる時期でもあります。
9/1(水)に下関市でふぐ延縄漁の第一陣が出発したというニュースをしていました。
初競りは、20日ころに行われる予定です。
一般的なとらふぐの捌き方をお伝えしようと思います。
食べてはいけないふぐ: 仙人ふぐ
2021年08月25日
こんにちは。
今回は、食べられないふぐについてのお話です。
一般的に食べることが許されているふぐは、代表される「とらふぐ」、「しろさばふぐ」、「くろさばふぐ」などがります。
「とらふぐ」については食用と認められていて、肝臓と卵巣に毒を持っているため、もちろん食べることは出来ないです。
ふぐの種類 : 南米淡水ふぐ(アマゾンパファー)
2021年07月21日
7月になり、早くも7月後半になりました。
梅雨もあけ、暑い日が続いています。
体調に気をつけ、熱中症、さらに新型コロナ感染症にも注意をしなければいけないですね。
少しでも暑さを感じられましたら、マスク休憩をとって水分補給をしてください。
そして、7月2日に起こりました熱海市での土石流災害にあわれた方々にお見舞い申し上げます。
さて、今回はふぐの種類で純淡水で飼育できるふぐについてお伝えします。