ふぐの豆知識
こんにちは。
今回は、冬に食べられている天然のとらふぐは、春夏にはかくれた美味とご存知ですか?
ふぐの産卵は、3月〜6月です。
この時期のふぐは卵巣や白子に栄養を送っているために白子は美味しいのです。
また、産卵期を過ぎたら、卵巣や白子に行っていた栄養が自分のために蓄えることが出来ます。
そのため、身が締まって夏のとらふぐは美味しいのです。
また、産卵期を過ぎた「時しらず」の白子も大きくて美味しいです(^^)。
次回は、ふぐの生態について書かせていただきますね。

こんにちは。
6月中旬になり、普段なら梅雨入をしているところですが、山口県はまだのようです。
蒸し暑い日が続きますが、熱中症や体調に気をつけてお過ごしください。
今回は、養殖ふぐのことについてお話しますね。
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こんにちは。
今回は、少し前になりますが、岩手県雫石町で養殖されているふぐの動画が話題になっていたので、ご紹介します。
2つ目は、岩手県で養殖されているふぐがプーっと水を吐くという動画が再生回数を100万回を超えているそうです。
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こんにちは。
4月になり、桜も満開を迎え、花ちらしの雨も降り、少しづつ新緑の季節の準備が始まっています。
そして、新年度を迎え、来月からは新元号「令和」になります。個人的に、震災や災害のない良い時代に慣ればいいなと思います。
今回は、いつも「フグ毒」や「種類」など少し硬めお話をいつもさせて頂いてますが、珍味が開発されたようなので、お話をしたいと思います。
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こんにちは。
3月に入り、卒業や退職など別れの季節が訪れ、気候も暖かい日も多くなりました。
そして、彼岸が近づいていますので、ふぐ美味しいがシーズンも終わりに近づいています。
ですが、今回は「ふぐの女王」と呼ばれている真ふぐについてお話しようと思います。
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こんにちは。
今月に入り、今季最強の寒波が到来し、寒さが一段と増し、雪や雨も降ったりしました。少しづつ春の足音が近づいています。
そして、春の便りに、桜の開花予報や花粉の飛散情報が発表されるようになりました。
少しづつ暖かくなり、春が近づいていますが、まだ寒いときもありますので、体調を崩さないように気をつけたいですね。
いつもふぐの種類やふぐ毒のことなどをお伝えしていますが、そこで今回は食べられるふぐと、食べられないふぐがいるのかお伝えしたいと思います。
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こんにちは。
すっかり寒くなり、ふぐが美味しい季節になりました。
また、3ヶ月前のことになりますが、ふぐ漁が解禁され、初競りがありました。
今年は、最高値が1キロあたり19,000円だったようです。昨年と同様の競り値がついたようですね。
さて、今回は、ふぐはなぜ高級魚になったのかをご紹介していきますね。
ふぐ料理を食べるお店も限られていますし、食べに行けばすごく高いです。肝臓や卵巣以外は余すこなく食べることができるので魅力です。
食べ方もいろいろありますし、とらふぐだけでなく真ふぐもたべると美味しいですよね (^^)
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