養殖ふぐの「歯切」
2019年06月21日
こんにちは。
6月中旬になり、普段なら梅雨入をしているところですが、山口県はまだのようです。
蒸し暑い日が続きますが、熱中症や体調に気をつけてお過ごしください。
今回は、養殖ふぐのことについてお話しますね。
温泉とらふぐ
2019年05月27日
こんにちは。
今回は、少し前になりますが、岩手県雫石町で養殖されているふぐの動画が話題になっていたので、ご紹介します。
2つ目は、岩手県で養殖されているふぐがプーっと水を吐くという動画が再生回数を100万回を超えているそうです。
ふぐの珍味
2019年04月10日
こんにちは。
4月になり、桜も満開を迎え、花ちらしの雨も降り、少しづつ新緑の季節の準備が始まっています。
そして、新年度を迎え、来月からは新元号「令和」になります。個人的に、震災や災害のない良い時代に慣ればいいなと思います。
今回は、いつも「フグ毒」や「種類」など少し硬めお話をいつもさせて頂いてますが、珍味が開発されたようなので、お話をしたいと思います。
ふぐの種類③
2019年03月22日
こんにちは。
3月に入り、卒業や退職など別れの季節が訪れ、気候も暖かい日も多くなりました。
そして、彼岸が近づいていますので、ふぐ美味しいがシーズンも終わりに近づいています。
ですが、今回は「ふぐの女王」と呼ばれている真ふぐについてお話しようと思います。
食べられるふぐと食べられないふぐ
2019年02月15日
こんにちは。
今月に入り、今季最強の寒波が到来し、寒さが一段と増し、雪や雨も降ったりしました。少しづつ春の足音が近づいています。
そして、春の便りに、桜の開花予報や花粉の飛散情報が発表されるようになりました。
少しづつ暖かくなり、春が近づいていますが、まだ寒いときもありますので、体調を崩さないように気をつけたいですね。
いつもふぐの種類やふぐ毒のことなどをお伝えしていますが、そこで今回は食べられるふぐと、食べられないふぐがいるのかお伝えしたいと思います。
ふぐはどうしてブランド化したのか?!
2018年12月18日
こんにちは。
すっかり寒くなり、ふぐが美味しい季節になりました。
また、3ヶ月前のことになりますが、ふぐ漁が解禁され、初競りがありました。
今年は、最高値が1キロあたり19,000円だったようです。昨年と同様の競り値がついたようですね。
さて、今回は、ふぐはなぜ高級魚になったのかをご紹介していきますね。
ふぐ料理を食べるお店も限られていますし、食べに行けばすごく高いです。肝臓や卵巣以外は余すこなく食べることができるので魅力です。
食べ方もいろいろありますし、とらふぐだけでなく真ふぐもたべると美味しいですよね (^^)
ハリセンボンについて
2018年11月26日
こんにちは。
ハリセンボンについてのご紹介です。
ふぐといえば、高級魚のとらふぐや真ふぐといった普段スーパーなどにも売られているものだったりしますが、今回はハリセンボンについてのお話です。
まず、ハリセンボンについてお話します。
ちなみに漢字で書くと「針千本」です。
ハリセンボンは、フグ目・ハリセンボン科に属しているためふぐの仲間ですが、ふぐではないです。
日本では、沖縄地方や太平洋側や、津軽海峡より南側の日本海で生息しています。