2019年4月10日
こんにちは。
4月になり、桜も満開を迎え、花ちらしの雨も降り、少しづつ新緑の季節の準備が始まっています。
そして、新年度を迎え、来月からは新元号「令和」になります。個人的に、震災や災害のない良い時代に慣ればいいなと思います。
今回は、いつも「フグ毒」や「種類」など少し硬めお話をいつもさせて頂いてますが、珍味が開発されたようなので、お話をしたいと思います。
ふぐの珍味といえば、一夜干しや山口県では扱っていませんが、石川県で卵巣のぬか漬けなどがありますし、珍味ではありませんがふぐのひれ酒も有名です。
島根県大田市の珍味を扱う会社が、若者にも親しみやすさをと「ふぐのオイル漬け」のガーリック味、ガーリック・レッドペッパー味、バジル味の3種類を販売をしているそうです。
2017年の夏、若い方たちにもワインやハイボールと一緒にふぐを楽しんでもらいたいことから、開発に乗り出したそうです。
ふぐは和食のイメージがありましたが、洋風の商品が開発されていました。ガーリック味などあり、いろいろなアレンジ料理やホームパーティーや女子会などにそれぞれに合わせて楽しめそうです。
↓ 島根県大田市の和田珍味店のHP




