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ふぐの豆知識 » ふぐの種類③

2019年3月22日

ふぐのイラスト(斜め前)こんにちは。

3月に入り、卒業や退職など別れの季節が訪れ、気候も暖かい日も多くなりました。

そして、彼岸が近づいていますので、ふぐ美味しいがシーズンも終わりに近づいています。

ですが、今回は「ふぐの女王」と呼ばれている真ふぐについてお話しようと思います。

 

この真ふぐは、日本海や太平洋などの広い海域に生息し、瀬戸内海や東シナ海や朝鮮半島などの海域にも生息しています。沿岸域から大陸棚の近くで餌が豊富な泥砂などに潜ってまとまっています。

特徴は、45cm前後で体表にはトゲがなくなめらかで、尻びれと胸びれは黄色で胸びれの後ろに黒い斑紋があります。また、上下の板状の歯で甲殻類を砕いて食べます。

毒も、とらふぐと同様に卵巣と肝臓に猛毒テトロドトキシンを持っていて、皮膚と腸に強い毒を持っているため、調理師免許を持っている方が、食べられない臓器などを除去し、丁寧に下処理をして、はじめて食べられるようになります。

また旬は、冬の寒いときに迎えます。そして、真ふぐは天然物がほとんどのため、身が引き締まっていて凝縮された旨味と弾力性のある歯ごたえがあることから、「ふぐの女王」と呼ばれる所以です。

また、てっさ(刺し身)にすると、少し水っぽいですが、くせがなくとらふぐ同様に淡白です。水っぽさが気になる方は干してから食べるのもいいですし、煮物や鍋にして食べるのもいいです。

また、スーパーや市場でも気軽に買えるのもいいですね。

 

さらに、真ふぐと草ふぐは、見た目も似ていますが、草ふぐは食べることが出来ないので、釣りをされる方はご注意下さい。見分け方をご紹介します。

先程も特徴でいったように、体表にトゲがなくなめらかで、背中の色はやや青みを帯び灰褐色なのが真ふぐです。草ふぐは、背中からお腹にかけて小さなトゲを持っていて、背中の色は草のように深い緑色なのも見分けるポイントになります。

料理は、てっさ(刺し身)、唐揚げ、煮物、味噌汁等いろいろあります。


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