2023年9月25日
こんにちは。
9月になりました。
朝夕は少し過ごしやすくなってきましたが、日中はまだまだ暑さも厳しい日々が続いています。
インフルエンザやコロナ感染症などが流行っていますので、体調に気をつけてお過ごしください。
今回は、ふぐの仲間です。
熱帯魚である“ハチノジふぐ”についてお話をしていこうと思います。
実は、私も知らなかったんです。
そして、以前に話したみどりふぐの仲間でもあるそうです。
ハチノジふぐは、タイやインドネシアに生息していて、海水と淡水が混ざり合う汽水域に生息しているふぐとのことです。
自宅で飼育する場合は、淡水での飼育も可能ですが、長く生息させたい場合は汽水がおすすめとのことです。
また、以前にお話ししたことのあるミドリふぐに似ていて、とてもかわいいふぐだそうです。
特徴は、体色は灰色で上から見ると黄色のラインで8の字の模様があるので、ハチノジふぐと呼ばれているそうです。
また、別の名前で、エイトふぐとも呼ばれているそうです。
しかし、8の字の模様がでない個体もいますので、ショップでお気に入りのハチノジふぐを探してみるのもいいかもしれないですね。
そして、体長は10cm〜13cmくらいになり、寿命は5〜7年くらいになるそうです。
ハチノジふぐの性格は、幼魚の時はのんびりとした性格で、成魚になると他のふぐと同様にひれをかじったりと性格は暴れん坊のようです。
魅力は、顔は正面から見ると丸っこくておちょぼ口が可愛くて愛嬌があるそうです。
他には、見る人を癒したり、先ほども言いましたが飼育もそんなに難しくなく、海水でも汽水でも飼育が可能のようです。
ふぐ毒については、持っていないとのことです。
えさについては、人口飼料や冷凍赤虫などをたべるそうです。
餌付けについては、時間がかかる傾向にあるとのことです。
混泳にすると、ハチノジふぐが他の魚を攻撃することがあるため、単体での飼育をお勧めだそうです。
結果、ハチノジふぐは、淡水でも海水でも育つが長く飼育したいなら汽水で育てて、性格は暴れん坊であるということです。
また、飼っていると懐いてくれて、癒しでもあるそうです。
↓ ハチノジふぐの動画です。かわいいので、見てみてください。