2025年3月31日
こんにちは。
3月も終わりです。
こちらでは、3月になっても寒さが続き、桜の蕾も大きくならず、桜を待ち遠しくしていたら、あっという間に暖かくなり、桜も咲き始めあっという間に満開間近まで咲いてしまいました。
この2、3日前に気温が下がって花冷えとなり、桜の花も少し咲くのが遅くなっています。
季節的にスギやヒノキ花粉が飛んでいてツラい時期ではありますが、春を楽しみたいですね(^^)
前回は、白子についてお話ししましたが、今回は白子の栄養についてお話ししていこうと思います。
白子は、ビタミン群やタウリンなど体にいいとされる栄養素を多く含んでいます。
ですが、白子の食べ過ぎには注意してくださいね。
なぜかというと、プリン体が多く含まれているからです。
プリン体を多く含む食品があり、アルコール類や魚卵だったりと言われています。
それでは、ふぐの白子はどれくらいのプリン体が含まれていうかというと100gあたり300mg以上が含まれているそうです。
なので、食べすぎると痛風になる可能性があります。
また、白子を食べた後にデザートなどの甘いものを食べると尿酸値を上昇させてしまいます。
そして、尿酸値を急に上げないためには、キノコや海藻を食べることをお勧めします。
白子をたべられないふぐは、わずが4種類ほどですがいますので、注意が必要になります。
健康があってこそ、美味しいものが食べられるので、ほどほどに食べることが一番ですね。




