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ふぐの身が硬いわけ

ふぐの豆知識 » ふぐの身が硬いわけ

2019年9月12日

こんにちは。

前回、ふぐは実は外海を回遊していることをお話したと思います。

今回は、前回の豆知識と関係したお話になります。

ふぐのお刺身(てっさ)はどうしてあのように薄造りになったのは、お刺身を美味しく食べるためと、7年前くらいに少し書かせていただきました。

今回は、もう少し掘り下げたいと思います。

 

前回の豆知識で、ふぐは「回帰本能」があり、稚魚から成魚になる2〜3年で産卵場へ戻ってまた同じ海岸で産卵をすることを書かせて頂いたと思います。

稚魚から成魚になる間に、波の荒い日本近海の沿岸を回遊しているとも書かせていただきました。

この回遊していることで、ふぐの身はすべて筋肉と言えるほど固くなるのです。

2000キロの長距離を泳ぐため、強靭に強く鍛えられ、てっさとして食べるときには、歯ごたえがよく噛めば噛むほどふぐの旨味が出ることになるのです。

 

しかし、身があまりに硬いために薄造りの方法で作られ、お皿の絵が透けるほどの薄さにもかかわらずコリコリとした食感で噛むほどに美味しく感じることに衝撃を覚えるのです。

もちろん、天然と養殖で身の柔らかさは違いがありますが、もし、ふぐが回遊していなかったら、コリコリとした食感を楽しむことは出来なかったと思います。

だから、とらふぐが高級魚として君臨しているのは、食が始まった歴史もあると思いますが、生態による身のかたさや食感などの理由があるのかもしれないですね。


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