2012年10月5日
料理として使われるふぐは、
「トラフグ」
「マフグ」
「カラスフグ」
「シマフグ」
「サバフグ」
などがあります。
その中でも、河豚料理の中で最強といわれるのがトラフグ。
次期としては、1月〜2月が最も美味と言われていまして、消費量は12月が最も多くなります。
3月から5月は、トラフグが産卵期になるので味が落ちると言われています。
また、トラフグは重さ1kg〜3kg程度のものが、一般的に良質とされています。
ちなみに、当店藤吉の河豚料理は、身の節が広く、特に刺身にしたときの歯ごたえが良い、1.5kg級のふぐのみを使用しています。
そのこだわりがあるからこそ、藤吉の河豚は他店よりも顧客満足度が高くて人気があるんですね。
藤吉のふぐは当ホームページのコチラのページからお買い求めいただけます。
ーー参考文献ーー
書 名:ふぐの文化
著 者:青木義雄
出版社:成山堂書店