2026年3月30日
3月も終わりになります。
桜がほころび始めたかと思えば、暖かい日が続いてあっという間に満開を迎えています。
卒業を迎えた皆様、ご卒業おめでとうございます。
今回は、ふぐの仲間についてお話していこうと思います。
ふぐの仲間であるイトマキふぐ(糸巻ふぐ)のことをお話ししていきます。
イトマキふぐの名前の由来は、体の断面が六角形の形をしていて糸巻きのような形をしているため、正面から見ると独特な形をしており、他の魚にはあまり見られないユニークな体型をしているようです。
日本の近海では、相模湾より南から山口県から九州の東シナ海のやや深い水深の100〜200mの砂地や岩場に生息していることが多いそうです。
体長はおよそ13〜15cmほどで、比較的小型の魚で、日本近海だけでなく、朝鮮半島の南岸や済州島、上海、浙江省にも分布しているそうです。
毒性は不明ですが、食用には適していないそうです。
特徴は、体は硬い骨板(こうばん)で覆われていて、体表にはトゲ(棘)があり、黄色い体に黒い斑点が散在しているそうですが、似ているハコフグの仲間とは異なり、体の後方まで完全に甲で覆われていない点が特徴のようです。
生態や習性については、主に海底付近で単独で生活・行動することが多く、エサは甲殻類や貝類などで、皮膚から毒を出す種類もいるとされており、扱いには注意が必要になるそうです。
イトマキふぐは、食用として流通することはほとんどなく、漁で混獲されても廃棄されることが多いそうです。





